認知症になると必ずみられる症状と、それらの症状がもとで起こる周辺症状に分けられます。
周辺症状は必ずみられるわけではありません。
周辺症状は人によって個人差があります。
周辺症状として「妄想」があります。
勝手に物事を想像して被害妄想を抱いたり、他人や家族に対して一方的に嫉妬妄想を抱いたりすることがあります。
例えば物がなくなって自分が探せないだけで誰かが自分への嫌がらせのために隠したと思い込みます。
これらの妄想被害や嫉妬は身近な存在である家族に対して起こすことが多いです。
次の症状は「幻覚」です。
幻聴と幻視がありますが認知症では幻視の方が多いです。
他の人に見えないものが見えていることが多く見られます。
「不安」症状。
今までできていたようなことができなくなるため、不安に陥ります。
自分が認知症であるという認識を完全に持つことはありません。
しかしながら物忘れなどの障害を認識することはできるため、焦りや不安を感じるようになります。
「依存」症状。
不安によって自分ひとりではできないと逆に他人に依存することが多くなります。
またひとりでいることに不安を感じて落ち着きが無くなり、家族の後をついてくるといった症状がみられます。
「徘徊」症状。
今までわかっていた道などもわからなくなり、次第に迷子になるようになります。
重症化すれば無目的で歩く徘徊が多くなります。
「攻撃的」症状。
本人の行動を注意すると怒ったり、説明をきちんとしないで着替えさせたり入浴させたりすると怒ったりします。
「抵抗」症状。
介護されることに対して抵抗する人が多いようです。
特に入浴を介助されることに一番抵抗が強いようです。
「抑うつ」症状。
何をするにも意欲がなく、考えることも遅くなるといったうつ状態に似た症状がでます。
「異食」症状。
石鹸やティッシュなど普段口に入れないようなものを入れて食べようとします。
2010年9月1日水曜日
徘徊
道に迷ったり、あてもないのに歩き回ったりする徘徊は認知症の主な症状です。
徘徊は知らないうちにいなくなってしまっていることが多く、また認知症を患っているためたいした目的も無く歩き回るのでいる場所を特定するのも難しく探すのが大変です。
家族にとってはいつ事故にあうのか、いつ行方不明になってしまうのかと心配でなりません。
しかし認知症の人でも徘徊する理由をちゃんと持っているのです。
なぜ徘徊するのか理由や欲求を冷静に考えてみることが大切です。
決して頭ごなしに「外にでてはだめ!」「家に入って!」などと言わないで下さい。
例えば徘徊する状況を見てみると、いつも同じ場所にいって必ず迷子になるとか、行きなれない場所のときに迷子になるとか、公園や喫茶店や実家、昔の職場など公共の場に行きたがる。
他にも興奮すると出て行ってしまうとか、家を留守にして家族が誰もいなくなると徘徊してしまうなどそれぞれ状況が決まっていると思います。
このような場合、行きたい場所があるならば時間を決めて一緒についていってあげて欲求を満たしてあげるとか、出かけられないときは他ごとに関心を持たせて気をそらせるようにする。
あるいは玄関に貼り紙をして勝手にでていかないように注意を呼びかけるなどそれぞれ対応方法があると思います。
どうしてもやむを得ないときは、玄関に鍵をかけて出られないようにしますが、この際狭い空間に閉じ込めるのではなく、自由に行動できるように広い空間を確保してあげてください。
それでも勝手に外出してしまって困る場合は、玄関の扉を開けたらチャイムが鳴るようにセットしておくなどの対策を施すしかありません。
外出するところを見かけたら後ろからついて歩いて行くといいです。
普段立ち寄っているところとか、近所での苦情や様子などを知ることができます。
日頃から徘徊する癖がある人には、名札などを衣類に縫い付けておくと見つけた人が知らせてくれることもあると思います。
徘徊は知らないうちにいなくなってしまっていることが多く、また認知症を患っているためたいした目的も無く歩き回るのでいる場所を特定するのも難しく探すのが大変です。
家族にとってはいつ事故にあうのか、いつ行方不明になってしまうのかと心配でなりません。
しかし認知症の人でも徘徊する理由をちゃんと持っているのです。
なぜ徘徊するのか理由や欲求を冷静に考えてみることが大切です。
決して頭ごなしに「外にでてはだめ!」「家に入って!」などと言わないで下さい。
例えば徘徊する状況を見てみると、いつも同じ場所にいって必ず迷子になるとか、行きなれない場所のときに迷子になるとか、公園や喫茶店や実家、昔の職場など公共の場に行きたがる。
他にも興奮すると出て行ってしまうとか、家を留守にして家族が誰もいなくなると徘徊してしまうなどそれぞれ状況が決まっていると思います。
このような場合、行きたい場所があるならば時間を決めて一緒についていってあげて欲求を満たしてあげるとか、出かけられないときは他ごとに関心を持たせて気をそらせるようにする。
あるいは玄関に貼り紙をして勝手にでていかないように注意を呼びかけるなどそれぞれ対応方法があると思います。
どうしてもやむを得ないときは、玄関に鍵をかけて出られないようにしますが、この際狭い空間に閉じ込めるのではなく、自由に行動できるように広い空間を確保してあげてください。
それでも勝手に外出してしまって困る場合は、玄関の扉を開けたらチャイムが鳴るようにセットしておくなどの対策を施すしかありません。
外出するところを見かけたら後ろからついて歩いて行くといいです。
普段立ち寄っているところとか、近所での苦情や様子などを知ることができます。
日頃から徘徊する癖がある人には、名札などを衣類に縫い付けておくと見つけた人が知らせてくれることもあると思います。
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